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■ 無事、猫ちゃんを動物病院へ入院させました。でも…間に合わなかった…
予想通り、昨晩は結構大変でした^^;
猫ちゃん(み〜ちゃん)自体は、 手術前の絶食のためということで、特別に今晩は家に入れて貰って くつろいで安心しきって過ごしてたのだけど、
深夜起き出して「出たい、出たい」と ウロウロしだして鳴いて…。 私と母は途方に困ったんだけど、 猫に手慣れた"連れ"の助けのおかげで落ち着きました。 (本当連れがいなければどうなっていたことか…^^;)
 ***昨晩みーちゃんを家にいれてた時の、安心しきった寝顔***
・・でも私はスッカリ寝不足です(苦笑)
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そして今朝、
無事、猫ちゃんを 病院へ引き渡してきました。
獣医さんはとても優しい人で 安心しました。 無事病院へ連れていけたことに関しては ホッと一安心です。
------------------------------------- …でも残念なことが一つ・・・ ------------------------------------
猫ちゃんのお腹には”もう既に命が 宿っていた”のです。
「不幸な子猫が生まれないために」 と、 そうなったとき 「自分が精神的にどれだけ苦しむか」を 予測し考えた上での
迷い悩んだ上で「避妊手術」を 決定したのに。。。
まさか、 間に合わなかったとは…。
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「これ以上辛い子猫を増やさない」 はず行ったことが逆に
「これから生まれ生きる命を私達が 自分の手で殺す」 ことになってしまうなんて…。
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・・・・・。
なんだか… 立ち止まって考えれば考えるほど 何が正しいのか… 自分のしたことが良かったのか…
何もわからなくなりそうです。。。。
私は間接的に これから生まれるはずの猫の 命を殺したのですから・・・。
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本当に 今までみーを気まぐれに可愛がってた人間に 怒りがこみ上げます。
…なんでもっと早く、 可愛いからって単に可愛がってるだけじゃなく 「避妊」をしなかったんだって。
もっと早い段階だったら 間に合ってた。
もし、
子供を身ごもったことがわかった (or 発情してうるさくなったから) 外に手放したならば余計に・・・・・。
・・・・「 許せない 」・・・・
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・・でも、そもそも私たち人間に 猫たちの生殖や繁殖を奪う権利が あるのだろうか…。
全て、 私達人間の「考え」で 人間のルールとの共存のために 動物の権利を無理やり奪ってることだから・・・。
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「人間」ってなんだろう・・・。
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自分もエゴの塊なんだけど、 ・・・・考えると、苦しいです。
考えると、胸が痛くて 悲しいのです・・・。
***************************************************** ちなみに「みーちゃん」は野良ちゃんということもあり、 抜糸まで一週間、病院で入院することになりました。 一週間、ミーの顔を見られないのは寂しいな・・・ *****************************************************
2003年06月25日(水)
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