毎日が、何気なく過ぎていっているけれど 実はその中に 『気づいてください!』 というメッセージがたくさんあるのです。
今日の流れも、すべてが必然でした。
たまたま逗子の披露山のレストランに ご招待していただいた帰りのこと。
新鮮な魚をたくさん買ってしまって これでは家に帰るしかない。 いろいろな予定はすべてキャンセルです
家に帰り、ふとテレビのスイッチを入れると ニュースは 『5年間 引きこもっていた青年』の話。
5年間、自分の部屋の中だけで外の世界と遮断された生活。 壁には「ハヤクシニタイ」の文字。
その青年をある人が、明るい太陽の下に 連れ出したのです。
青年は、心が回復していく中で、 自分の存在をやっと肯定することができたとき こう叫びたかったそうです。
『お母さん、この世に生んでくれてありがとう』って。
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