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谷口 令のハッピーダイアリー  
スバルの祐気取り 2003年10月18日(土)

スバルの祐気取り


9歳の娘スバルと、
東京から 一番遠い東の犬吠埼に
祐気取りに出かけました。

電車の中でスバルが聞きます。
「ねえママ、『祐気取り』って願いが叶うの?」

「簡単に言うとそうなんだけれど、
 少し難しく言うと
 人はそれぞれ波のようなものをもっていて
 毎日の生活の中で、波の形がゆがんできてしまうの。
 理由は、夜遅くまで起きていたり、機械に囲まれていたり、
 一番は人とのストレスだったり。。

 そのゆがみを計算して
 良い日に、自分に合った方角に行くと
 元に戻ってくるのよ。
 そうすると良いことをどんどんひきつけるの。

 スバルは、 運がいいってどんなことだと思う?」

「欲しかった物をもらったとき、ラッキー!って思うよ。」

「そうね。それって物だけではなくて
 必要な人だったり、情報だったりもするわね。
 ところで何を読んでいるの?」

「手塚治虫の『火の鳥』よ。
 スバルね、手塚治虫、大好き!
 『火の鳥』の本、集めるんだ」

「『火の鳥』は小さい頃読んだけれど、すばらしい本よ。
 いま、スバルが読んでいる本はものすごく字が小さいのね。
 むかしはもう少し大きな本が出ていたのに。
 いまはないのかしら」

そんなことを話しながら銚子につきました。
なんとそこで、祐気取りにきていた
お客様のB氏(不動産会社)とバッタリ!


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