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谷口 令のハッピーダイアリー  
スバルの祐気取り 2 2003年10月19日(日)

スバルの祐気取り


スバル、わたし、そして偶然銚子駅で出会ったB氏と
3人で銚子電鉄に乗り込むと
なんとさらに、Nさんや、Kさんご夫妻と2歳のお子さんとも
バッタリ!!

わたしがそれぞれの方をご紹介すると、
Nさんがビックリして
「私、今電車の中で引っ越しを考えていたところだったんです。
 祐気取りで不動産屋の方と会うなんて、ラッキー。
 それに先生の本を読んで、スバルちゃんにも会ってみたかったの!

 スバルちゃん、『火の鳥』を読んでいるの?」

「そう、大好きなの。これから集めるの」とスバル。

「スバルちゃん、実はわたしが小さい頃、
 父が『火の鳥』を全巻そろえてくれて、
 本箱にあるんだけど、引っ越しも考えていて、
 どうしようかなと思っていたの。
 大切な本だから、捨てるに捨てられないし
 スバルちゃん、よかったら、もらってくれる?
 サイズが大きな本だけれど。。。」

スバルのひとり言。
「ママがいつも言っていることって、こういうことなのね!」


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