『鉄腕アトム、それは私が小学3年生のときにはじめて、手塚治虫の作品の中で 理解しながら見た作品でした。 そして、将来の夢の第一歩を歩みはじめた瞬間でもありました。 今、私の夢はますますふくらんでいます。
その当時の私の将来の夢はカウンセラーでした。 母へのあこがれと、この仕事が大好きで、毎日とても楽しいと言って 暮らしている母を見ていたからです。 「仕事は大好きなこと選びなさい」私はそういう笑っている母が大好きです。 私も大人になったら、そんなに楽しい仕事がしたいのでカウンセラーに なろうとおもいます。
その後将来の夢は増えてきました。 手塚治虫の「ブラック・ジャック」に出会ったからです。 ブラック・ジャックをはじめて読んで、感動して母に話したら、 「私も昔はお医者様を目指していたのよ」ということを聞いて 私も医者を目指すことにしました。 子供たちを治して生きる希望を持たせてあげたいし、 ブラック・ジャックのような医者が世界にたくさんいて欲しいから、 だから私は免許をちゃんととって医者になろうと思います。
そして、私は算数と理科が大好きです。 戦争でけがをしたり、 病気の人たちに副作用のない薬を研究したいとおもいます。 ロボットを研究してお手伝いロボットやより人間に近いロボットを作って、 いつかはアトムのような心を持つロボットを作って、 ロボットと仲良く共存していきたいです。』
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