私はときどき風水や気学、易学の先生たちに会いに行きます。
こういう仕事は固定したイメージがありますので、 どんな方かと想像をふくらませて行くのがまた、なんとも楽しいこと!
私はこの職業のイメージ。。。「えらそう、こわい、」を壊したいと思いますし、 同じ仕事で、できるだけ新しい考え方を聞いてみたいことや、 自分自身の反省と戒め、いろいろなお客様のニーズ、 そして何より、同じ目的を持って仕事をごいっしょしたいことや、 私の『風水カウンセリングカレッジ』にゲストとしてお迎えして いろいろな可能性や広がりを生徒たちにお話して欲しいなどなど。。
今まで100人以上の先生方に会いに行きました。 もちろん私の仕事は伏せて、きちっとお支払いしてです。
かつて、たくさんの易学の専門書を書いていらっしゃる、 M先生の授業を受けさせていただいたことがあります。 M先生は、日本の大権威。
お年の年代を尋ねたところ、とても不機嫌になり、しかられてしまいました。 それだけは、とんでもない。。という憤慨ようでした。
この世界では、生年月日はおろか、 ご自分の年代すらで絶対に言わない先生がいます。
私の考えは、「運命学」を教える立場にあったとき、 生徒はまず先生から特徴を学ぶのが一番近道で、わかりやすいのでは と考え、いつも私自身の例を使って分析、説明しているのですが。。。
『なるほど、ここが違うのね』という発見もまた、とても参考になりました!
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