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■ 好き嫌い。
私は、貴方のこと嫌いになってしまった。 何故。 と問われると少し困ってしまう。 何故なら、これといった単数で表せるものでは 決してないからだ。 強いて言うならば、八方美人はやめて下さい というとこだろうか。
自分だけ不幸ぶっている所は、特に気に食わない。 御免ね、こんなこと言える立場じゃないのは承知してる。 その上で、言わせて頂戴。 どうせ、独り言だし。 自分だけ不幸、あの人が私を不幸にしてる 嗚呼なんて私は可哀想なの。 そんなこと、思うなんて。(自覚無しとも<まぁ、ありえないよね) 反吐がでる 想像しなかったよ、出会ったころ。 貴方がそんな人だなんて。 悲劇のヒロインだなんて そんなもの、捨てて下さい。
気付いているのでしょう? 最近私が距離を置いていることくらい。 はっきり言います。 私は貴方のことが好きでした。 いえ、好きという言葉で形容していいものか迷うくらいの感情を 貴方に抱いていました。 これほど気の合う人などいなかったし、凄く、凄く楽しかった。 もしかしたら、女色と言われても過言でない感情だったかもしれません。 だけど、貴方の気の多さには、ー人のこと言えないけどー 少し、・・・かなりきました。頭に
貴方に手紙を渡そうと思って会いに行ったとき。 あの子が後ろを歩いていてその前を歩いている私に挨拶も無しに あの子の所へ貴方がまっ先に抱き着きに行ったとき、 正直、嫉妬と怒りがありました。 その手紙は捨てました。
御免なさい。 何書いてるんだろ私。
もういいや。
気にしないでおいてあげて。 ただの我侭なんです。 素直になれない自分が不甲斐無いだけなんです。
2002年06月23日(日)
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