今迄。そしてこれから。



 好き嫌い。




私は、貴方のこと嫌いになってしまった。
何故。
と問われると少し困ってしまう。
何故なら、これといった単数で表せるものでは
決してないからだ。
強いて言うならば、八方美人はやめて下さい
というとこだろうか。

自分だけ不幸ぶっている所は、特に気に食わない。
御免ね、こんなこと言える立場じゃないのは承知してる。
その上で、言わせて頂戴。
どうせ、独り言だし。
自分だけ不幸、あの人が私を不幸にしてる
嗚呼なんて私は可哀想なの。
そんなこと、思うなんて。(自覚無しとも<まぁ、ありえないよね)
反吐がでる
想像しなかったよ、出会ったころ。
貴方がそんな人だなんて。
悲劇のヒロインだなんて
そんなもの、捨てて下さい。


気付いているのでしょう?
最近私が距離を置いていることくらい。
はっきり言います。
私は貴方のことが好きでした。
いえ、好きという言葉で形容していいものか迷うくらいの感情を
貴方に抱いていました。
これほど気の合う人などいなかったし、凄く、凄く楽しかった。
もしかしたら、女色と言われても過言でない感情だったかもしれません。
だけど、貴方の気の多さには、ー人のこと言えないけどー
少し、・・・かなりきました。頭に

貴方に手紙を渡そうと思って会いに行ったとき。
あの子が後ろを歩いていてその前を歩いている私に挨拶も無しに
あの子の所へ貴方がまっ先に抱き着きに行ったとき、
正直、嫉妬と怒りがありました。
その手紙は捨てました。

御免なさい。
何書いてるんだろ私。



もういいや。




































気にしないでおいてあげて。
ただの我侭なんです。
素直になれない自分が不甲斐無いだけなんです。



2002年06月23日(日)
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