今迄。そしてこれから。



 もしそれが最悪の選択であったとしても。



私が真剣に進んだ道なのだから。
それはきっと方向を変える。
否変えさせる。
『過去は変えられなくとも未来は変えられる。』
この言葉を信じようではないか。



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今日は一橋の現役大学生様々に数学を少し教えてもらいました。
致命的にやばいからねー(はは)
飲み込みが早いと誉められたけれどそれは違う、何故ならば
全く授業聞いてないから真っ白の状態だからなんです。
その真っ白な状態に頭良い人がわかりやすく説明してくれりゃ
そりゃ誰だって飲み込み早いですわよ(遠く)
復習なのに今学習してどうすんだ自分・・・。


友人やらに言わねばなりませぬな。
っていうか空友だちしか知らねぇべ。
嗚呼でも勘良い人はわかるでしょうな。
今週土曜また教頭と面談だよ、畜生。
私あいつ嫌い。(そんなこと言いなさんなって)


もう友だちはつくらないでおこうかなぁと思います。
もうこっちの学校の友だちで充分だし
友だちつくって遊んじゃったら意味ねーじゃん(はは)
つくるとしても同じ気持ち持ってる人だろうな。



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ふとした瞬間、猛烈な恐怖に押しつぶされそうになる時がある。
それは私の背後から迫ってきていて
私は逃げようとしても足が動かず腰に力が入らなくなり
それに飲み込まれていってしまう。
暗くて冷たくて。
ソコには沢山の負の感情が蠢いていて途端
私は哀しくなる。
意味もなく哀しくて
咽が焼けるように熱くなり
頭の中でガゥンガゥンと鐘が鳴り響く。


這いつくばって出ようとするけれど
行動にうつすその瞬間一気に精力が尽き
やる気がなくなる。
もうどうでもいいと思ってしまう。
体内を汚染し始める冷たく黒い感覚を
流れるままに受け止めて
ただ何となく宙を見つめ上げる。

誰かが泣いている気がした。
いや、泣いているのは私だったのかもしれない。












そんな夢。






2002年08月08日(木)
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