今迄。そしてこれから。



 普賢


その一刹那にわたしの眼を焼き通したものは
文蔵が常用の棒紅とともに畳に
散り落ちた一ひらの花、骸骨の
ぶっちがえのついた紫色の小瓶であった。

『普賢/石川淳』



***

一瞬封神が頭をよぎりました・・・(笑)

***


日記拝見。
浮気しないよ相棒(笑)

<内輪>



あー今日すっかり忘れてたんですけど(ヲイ)
四十九日でした。

忘れるなよ自分的ですね;
今日イベントで折角の試験管コスだったのにーーーー!!!(じたばた)
畜生可哀想な試験管コス服


(笑)
だって流されてもう数カ月・・・(遠く)
御免ね御免ね絶対使ってあげるから(ほろり)
一応母に坂倉と約束あるんだけど行っていい?って聞いたら
一もニもなく駄目よって云われました
(涙)

****


最近不二リョにめっきりどっぷりでヤバめ(腐女子)
同人誌また買い集めるかもしれない(ふふ)
金無ぇーーーっ!(叫)

水彩で不二リョ描きましたよー(笑)
でもスキャナぶっ壊れてるんでアップできませんよー(飛)
あと素敵サイト様をリンクに追加v
もはや私のお気に入りの役目を果たしつつあるリンク・・・
お気に入りのサイト様全部リンクに入れようかしら。
ジャンル幅広くなるなぁ(笑)



**********




「大人になんかなりたくない。」

どこかで聞いたようなフレーズをぽつりと君が漏らす。


「何?ピィタァパン症候群?」
僕はくすくす笑って云う。

「沢山大変なことが増えるし良い事なさそう。」
お酒が飲めるくらいしか得しないと付け足して
ぶすくれた顔でこちらを見る。

「でもねーいつまでも子供ってのも困らない?」

「なんでさ。」

「だってさー僕と君が出会った頃は子供でしょ?」

「うん。」

「今も一応子供でしょ?まだ。」

「うん。」

「もし僕達が大人にならなかったら、
君と僕はこのままなんだよ?」

「・・・?」


全くわからないという風に眉間に皺を寄せる。


「一生、ずぅっと変わらないんだ。それって凄く無味じゃない?」

「・・・うん。」



半分わかったような
半分わからないような

そんな微妙な顔で頷く。





「このままだなんて 息苦し過ぎるよ。」










2002年08月25日(日)
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