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■ 蛇と鳩
雨戸の隙間から、あかりがもれいていた。
ギターが聞えた。
つかえ、つかえ弾いている。
喉にからんだ声のようである。
胸の塞がる苦しさだった。
一つの余韻がまったく消えてから、
おぼつかなく、次のがはじまる。
何かわびしかった。
『蛇と鳩／丹波文雄』
*****::*****
今日数学終わってから専ら家にこもりっぱなしでした。
母上が外出するということで、
夕方迄妹の面倒を見ろと指令を出され
PCの電源を切って妹と水彩やってました（笑）
久しぶりに色沢山使って集中して、疲れました（何）
スキャナあればスキャンできるのになぁ。
最近素敵サイト様との出会いが多く喜。
でも受験生だよ私・・・っ
このままサイト続けられるかしら（遠く）
*****:::*****
ヒカ碁とかテニプリとか読んでて哀しくなります。
いえ、全然面白いですよ？好きですよ。ラブいですよ。
でも漫画であって、架空の設定であって
異世界だということ、わかってるのに
同じ中学生なんだよな・・・って突然思ったりします。
（あれ？ヒカル今中学だっけ？；）
特にテニプリとかもうなんつーか
見終わった後とか壮絶なあの感覚襲ってきます；
ジブリ作品を見た後のあの感覚。
山本文雄、江國香織の小説を読み終わった瞬間のあの感覚。
何故でしょう。
きっと自分の無力さがしみじみとわかりきって
それで、哀しいのかもしれません。
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イラスト古いの解除しようかなぁ・・・
でも新しいのいれられないから解除したら真っ白だよ（苦）
あ、それと。
たぶんこの先サイトはオリジとテニプリで行きそうな予感大＋
まぁ予定ですけどね、予定☆
何しろ受験生ですから（はは）
2002年08月26日(月)
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