|
|
■■■
■■
■ 彼とする『愛』あるセックス
枷夜が彼とするときには 大抵、彼のほうから「したい」と言います 枷夜は本当はえっちなことをするのが大好きですが いつでもしたいとは思わないのです。変ですか...? 例えば、一緒に寝ていてぎゅーって抱き締められてて お話をしたり、たまにちゅっってキスをしてみたり している間に彼は枷夜としたくなるのだそうです
彼は舌を絡めるようなキスをしてきます 枷夜はキスが大好きなので彼をぎゅーってします 「もっと...もっとちょうだい...」 言葉にして言うときもあるし、 何も言わずにただぎゅーってして 彼を離さないこともある
キスしていたら枷夜の中はぐちゃぐちゃで... その手で胸やクリトリス(?)に触れてくる 彼の淫乱な手が案の定、私の溢れてくる液に気付く 「濡れてるね?」 彼は笑って言う そのまま中に指を滑り込ませて私の中を掻き回す 中を掻き回されるのは大好きだ 中からぐちゃぐちゃにされていくのを感じるから... いつでも彼を受け入れられる位になると 彼は私に自分のモノを愛撫して欲しいと願う 例え朝、起きたばかりで喉が最悪だったとしても 元々喉の粘膜が弱くて喉の調子が最悪であっても... そんなに不調でなければ願いを受け入れる 私が愛撫をしている時の彼は とてもかわいい表情をするから
私はするたびに上手になっているのだそうだ そんなことはどうでもいい そしてたまに彼はこんな意地悪を私に言う 「自分でしていて欲しくなったら上に乗っておいで」 私は別にしたくてしているわけではないのに... (でも、したくてしている事もある...よ?) けれど、言われるままにいつの間にか彼の上に跨っている 愛撫に疲れると欲しい欲しくないに関わらず上に乗る (もちろん、欲しいと思って跨ってる事もあると...) 私は実は騎乗位が好きではない 彼を『見下ろしたくない』... 私を『見上げて欲しくない』... だからすぐに私は体位を変えて欲しいと頼む
大抵は騎乗位から座位、そして正常位へ... たまに私がねだってバックでしてもらう バックでされると幸せになる 自分が『支配されている』感覚に陥る
こうして私は彼と『愛』あるセックスをする しかし私は満たされない 私の中の『M』の部分が満たされない
そんな私を救ってくれたのはご主人様でした
私は今 とても幸せです
2001年10月14日(日)
|
|
|