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■ 甘えたがり×離れたがり
本当は誰よりも甘えたで そばに居たい筈の、私なのに
何かがあるとすぐに「さよなら」を言う 「甘えたままになってしまうから...バイバイする」 ご主人様はすごく寂しそうに言うの 「どうしても、辛くなったときは私に頼って欲しい」
ご主人様は私のことを嫌いにならないのかな ご主人様を悲しませてばっかりで 失望させてばっかりで...
でも、ご主人様は私を切ろうとしなかった 枷夜の「さよなら」がただの「逃げ」だって ただ、「強がっている」だけだってわかるから ご主人様は何も言わずに待っていてくださった
けれどまた私はご主人様に「さよなら」メールを送った 自分の中での優先順位と世間での優先順位とのギャップに 苦しみ、不安になり...一人になることを選んだ
こうして日記を書いているということでわかるとおり 結局は離れられなかったわけで。 簡単に切り離せられるものじゃない... それだけ、私の中で大きな存在だったんだ 大きくて、大切で...誰にも渡したくない...場所
もう、あんなメールは送りません ご主人様を悲しませるようなメールは...
ここに、誓います
2002年07月03日(水)
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