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■ 汚れた指先
今日は、少し体調が悪くて 喉の痛みと呼吸のし辛さで 時々、意識が朦朧としていました
だから今日は早く寝ようと想い 珍しく早く布団に入ったのです
すると、携帯が震える... ご主人様からの、電話
私は飛び起きて電話に出ました
たわいもない話から始まって 連絡事項...みたいなもの 少し用事を頼まれていたので、 その件についても報告をしました
よくやった。いい子だ... 枷夜に、ご褒美をあげよう...不満かい?
不満じゃないです...嬉しいです... でも、何といえばいいかわかりません
私にして欲しいこと...言って欲しいこと 言ってごらん?
でも、私との電話、聞き苦しいと思うから...
そうです。 ご主人様と電話している間にも、咳が出ていて 心配をお掛けしているし、聞きづらいと思ったのです にも関わらず、ご主人様は聞いていたいと仰いました
10分後にかけるから... 準備して待っていなさい
そう言って、ご主人様は一度 電話をお切りになられました
10分後... とりあえず、飲み物を飲んで、うがいして 咳を少し落ち着かせて座っていました ご主人様からまた電話が鳴って
枷夜は、何の「準備」だと思ったのかな(微笑 声は、嬉しそうだね...
想いと行動で 私への気持ちを示してごらん...
私は...枷夜を見ているよ...
ご主人様が目の前にいらっしゃると考え 指で、クリトリスを弄る... ご主人様が聞いていらっしゃる... 咳き込みながら...本当はしんどいはずなのに でも、動かす指は止まることなく動き続ける
じゃあ、はじめは、優しく触ってあげよう
いやらしいね...枷夜は 優しくされると、物足りないんだ...
電話の向こうの声にドキドキしてどんどん溢れてくる 本当に、ご主人様がお傍にいらっしゃるみたいで...
どうしてほしいんだい? ちゃんとおねだりしてごらん?
息が苦しくて、言葉がうまく言えなくて なんとか、伝わると
望みのままに...してあげるよ
そう言ってくださる 私の指も、同じように激しくなって それだけで逝きそうになって... 逝かせてください...と許可を請う
いいよ...逝きなさい
そして、1回目の絶頂... そのまま、今度はご主人様にご奉仕を 指をご主人様に見立てて、精一杯綺麗にする 物足りなくて...私の中をかき回して欲しくて ご主人様はわかっているようで、
じゃあ、先だけ、挿れてあげる...
ご主人様の言葉を待ち、 第一関節までだけ、滑り込ませる 熱くて...溢れていて... 少しだけしか触れていないのに もう、欲しくて...もっと欲しくて 壊れてしまいそうだった、私...
そうか... それじゃあ、一番奥をかき回してあげるよ
一番奥まで指を挿れて、かき回す 声にならない...叫び
いっぱい、いっぱいご主人様に名前を呼んでいただいて 私もいっぱいいっぱいご主人様に思いを伝えて 許可を頂いて、真っ白になりました
ご主人様は
枷夜...よくがんばったね いい子だ...
そう仰いました なんだか、頭を撫でて頂いている気がして とても、とても幸せでした
最後に、自分の指先を見ました 真っ白い、いやらしい液でまみれたその指を 自分で舐めとりました...少し苦かった(苦笑) けれど、「自分らしさ」を感じた瞬間でした
この週末を終えると、来週には ご主人様は戻ってこられる...
そうだ... あと一週間したら、 同じ時間に起きて 同じ時間に眠れるよ...
すごく、嬉しい... けれど、そこまでの「一週間」が長くて...辛い ご主人様は一週間ほどで帰ってくるはずなのに、 一週間後に会えるとは限らない...という、不安 ある掲示板で前に書き込みをしたら
それだけ長い時間が空いた分、会った時の 感動も大きいですよ
と返して下さいました。
3ヶ月...ご主人様と「会わなかった」ことは 去年も確かにあった筈なのに... そのときは何でもなかったのに... ただ、3ヶ月ぶりでも会えたことが嬉しかった
あと1週間...あっという間に過ぎて ご主人様にお会いできますように...
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最近、デジカメを買いました それで撮った紅葉の写真を ご主人様にお送りしました ちょっとした事なのですが野望が達成できて 嬉しかったです(笑)
2002年11月17日(日)
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