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■ 待ち続ける
ご主人様は私が何かをして閉じこもったり 離れようとしたりすると
「待っているよ」
そう、仰るのです
待てない私が短気なだけでしょうか(苦笑) 待っていただけるほどの自分ではないと 自分で自分を否定してしまうのが悪い癖。
さて。 何度となくご主人様に「待っているよ」と 言わせたいけない奴隷・枷夜ですが... またしてもご主人様に言わせてしまいました
昨晩の話に遡るのですが 結論を言えば私が勝手に切れたんです ご主人様は謝ってくださっています 何度も...何度も...
以前、ご主人様と似たようなことをしてしまい そのときもご主人様は自分を責められ 私には非がないのだと...悪いのは自分だと仰って
待つのは私の役目なのではないかと思う 忠犬ハチ公(笑)みたいに、飼い主であるご主人様を 待ち続けるのは奴隷である私の方ではないか...
でも、とにかく悔しくて 行き場のない怒りを吐き出すすべが思いつかなくて メッセンジャーを強制終了させて部屋に閉じこもり 枕に顔をうずめて泣いていました。 ...しかし、涙なんて出なかったのですが。
泣きたかったのに 叫びたかったのに 涙が出なくなっていたのでした...。
この悔しい気持ちは 一体どこに行ってしまったのでしょうか
2002年12月11日(水)
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