 |
 |
■■■
■■
■ 葛藤
この一週間、 いろいろなことを考えることが出来ました
また週末にご主人様にたいして 怒りをぶつけてしまいました 今回は、ちゃんとお話するまでに 3日ほどブランクがあり考える時間もありました
結論としては一度はやはり離れようとしました 離れることしか結論を出せない自分を悔やみました けれど、寂しさがこみ上げてきて... どうしようもない自分をメールと言う手段を使って、 ご主人様にぶつけました
何度かメールを送り、返ってくる言葉にまた苛立ち その繰り返しが、更に自分を追い詰めていました
やっと、ご主人様とメールでお話をすることが 出来るようになったのですが でも、私は正直に喜ぶことが出来ませんでした
そっけない返事を返し... 電話が鳴っても出ないで... ただ、欲しかった「答え」を聞きたくて...
けれど2度目になった電話には出ることにしました 「取ってくれないかと思った...」 取った後も、ご主人様の言葉が すごく「言い訳」にしか聞こえなくて 私はまた自分の思いをぶつけました
最後に「おやすみ」といい、ご主人様は休まれました
枕に頭を押しつけて、押し殺しながら泣きました 涙は流れなかったのですが、泣きました
次の日の朝。 いつもの日課のモーニングコールの代わりに 空メールを送りました。 それから簡単にメールを交わしましたが 送っている自分がどうしてなのかわかりませんでした
夕方...帰宅途中のご主人様に会うことが出来 たった数分立ち話をしただけでしたが 直接お話することが出来ました
そのとき、思ったんです
会ったらすべてを許して 認めてしまう自分がいること 自分の中の奴隷でありたいと言う 思いは決して消えないこと そして奴隷である自分を 満たしてくれるのはご主人様だけだと
家に戻り、ご主人様とボイスチャットをしました そこでもう一度自分の思いを再確認しました ご主人様に、たくさん...苛めていただきました それを喜べる自分が好きになれました
こうやって少しでも、自分の中にある思いを 前進させることができた今回は 大変ご主人様にもご迷惑をお掛けしましたが 自分にとってはよかったと思います
2002年12月17日(火)
|
|
 |