twilight shackles
枷夜(かや)



 壁の向こう側。:1

うふふー。
主様パワーで充電バッチリ☆
電波も3本立ってます、枷夜です。
もぅ、仕事仕事...でへろへろな私に、
栄養ドリンクなんて目じゃないゼ!!な
元気をくれた、大切な、大好きな、主様...。

その優しさに改めて感謝です。m(__)m

仕事が終わって...主様は少し早く終わったようで
いつもの場所にいるとメールが届いていました。
ごはんどうするのかなぁ?とメールを返したけど
気付いていないみたい。とりあえず向かおう。

合流して電車に乗りました。主様は携帯でゲームちぅ。
私は仕事でへろへろだったのでうとうと...。
入り口のすぐ横に座っていたのでポールみたいなのに
もたれかかって寝ていました。

すると途中で引っ張られたのでした。
「混んできたからこっちにもたれてなさい」
主様が肩を貸して下さったのでしたぁ。キャー(><)
それから着くまで主様の肩に寄りかかって寝ていたので
駅に着いて電車を降りたら寝ぼけて足はフラフラでした。

ごはんは食べようと思った所が混んでいたので
軽くお茶だけして、コンビニでお弁当を買ってイン。
平日は早く入れたりするから宜しいのです。うふ。

お部屋に着いて、明日着る服を出しておきました。
お互い、このまま仕事に向かうからです。そして
買ったものを冷蔵庫に入れ、お風呂も準備しました。

先に主様がお風呂に入って、私は追いかけるように
服を脱いで向かいました。

身体も心もキレイにして、主様との時間を迎えるために。

頭を適度に乾かし部屋に戻るとサッカー中継を
しているみたいで、主様はベットに横になって
ご覧になっていました。
「枷夜、おいで...」 主様が呼んで下さいます。
しっかり首輪とリード(実はパールも入ってたけど)を
持ってきていたので付けて頂けました。
主様も笑ってくださいました。(^▽^*
繋いで頂けて、腕の中に入れてくださいます。
ぎゅぅってしてもらえて...それだけでドキドキしてくる。

「枷夜はサッカー見ないの?」
「主様見てるー。主様に背中向けたくないもん。」
「そうか。たぶん叫んでるな、私は(苦笑)」
で、始めは主様の腕の中で見上げていたのですが
主様と同じ感じを味わいたくて一緒にサッカー見ました。

前半が終りハーフタイム。
主様がテレビを消してと仰います。
「後半は??」
「いいの。今から枷夜を見るから。」
はい、と言ってテレビを消しました。
そして主様の方を向きます。


久しぶりに後半へ続くw

2004年04月21日(水)
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