twilight shackles
枷夜(かや)



 壁の向こう側。:2

先に昨日の日記から読んで下さいね♪

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ふにゃふにゃと挨拶をして、それからご奉仕。
ご奉仕し始めると体が熱くなってきます。
実際、中はとろとろ...主様に触れられるだけで
声が漏れてしまうのです。

主様は、最近ずっと仕事に追われて
自分を見失いそうになっている私が
自分を忘れず、自分で居られるように...
主様の前で何もかもを曝け出せるようにと...
ゆっくり私の心の扉を開けて下さいました。

へろ〜ってなりながらお風呂に向かいます。
主様に身体にいっぱい掛けていただけたのです。
そして私の身体にかかったものを口ですくい取り
私の口へ入れてくださいました。
主様、自分の味はどうだったんだろう...?
ちなみに私は自分の味は...う、う〜〜ん...。

お風呂から出て遅い夕食を食べました。
「なんか引き分けになってそうだなぁ」
と言いながらテレビ付けたらニュースをしていて
サッカーは主様の予想的中で引き分けでした。

お話してたら、カベの向こうから声が聞こえてきて
...私も聞こえてるのかな?と聞いたら
「聞こえてるだろうな。枷夜の声は大きいからな」
ひ...ひょえ〜〜〜〜(*△*)
うぅぅ...恥ずかしいですぅぅぅぅ。
「ま、私がそうしろと言ったからな。」
あ、そうか、そう躾られたんだった!!(納得)

...こんなんじゃラブホ以外にお泊り出来にゃい...

ソファーとベットでお話をいっぱいして今日は寝ました。
あ、もちろん寝たままの主様にいじられていたのは
もう、今更ですけど言うまでもありません。苦笑。

朝の目覚ましで目が覚めます。私が気付くのが先です。
「主様〜〜。今日もいじられましたぁ〜〜」
「う...?記憶にないな...」
や、やはり!!笑。
そして目覚めた主様にいじられ、朝のご奉仕に加えて
ラブラブタイムも頂いてしまいまして...
仕事の時間が迫っていたのでホテルを出ました。

電車に揺られながらもう一度休んで...
与えていただけた時間の余韻に浸っていたのでした。

2004年04月22日(木)
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