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■ 台風さえ飾りになる日。
台風がいつのまにか直撃しちゃうことになった 主様と夜行バスで向かう先は、東京。
スタートから遅れて遅れて... そのバスの中でも時々弄って頂けて 身体はスイッチが入りっぱなしでした。
バスの椅子で疲れた身体を癒すために ネットカフェへ向かいます。 主様がネットで調べるものもあったのです。 ペアシートという部屋に入りました。 途中で主様が御奉仕を命令されました。 「みだらな行為を禁止」と横に書かれていて 見つかったらどうしよう、どうしよう...と そんな緊張感も感覚を刺激するだけ。 最後まできちんとご奉仕できました。
あとはしばらく我慢です。
途中、ホテルにチェックインに向かいました。 部屋が...部屋が... ありえない!どうしよう!!と思う場所でした。 というか、○十階ってナンデスカ!?桁が違います! ついでにいうとスーペリア...?ってえっと...;;
あまりにオドオドしてるものだから主様笑ってるし。 で、荷物を置いてもう一度我慢の時間。
帰ってやっと自分の時間。 主様が私を窓の前に座らせて 部屋の電気をゆっくり落とした。
光の粒が夜を街を照らしていた。 ...そんな言葉でしか表現出来なかった。
主様がお風呂にお湯を入れる。 いつものように放置しているものだから溢れてました。 そこに、いつものように浸かる主様...
水浸しです。いや、お湯浸しです。(当り前) 「いや、いつものクセで...」(後日・主様談)
一気にさっきの感動は何処へやら...。 シャワー浴びるのもやめたくなるくらいに冷めてしまって 今日は何にも無しだなと。スイッチは入ったままで。
でも、無理だった。 しっかりお風呂に連行されてしまって主様のそばに戻ってた。 主様が抱きしめてくれて「すまなかったな...」と言った。
夜は、まだまだ...始まったばかりなのだと 主様の瞳は私に無言で伝えていた。
2004年10月09日(土)
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