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■ Door to Doorという関係。
私と主様の関係の中で 最近見つけた私の中での法則。
それが、Door to Door...
扉から扉まで、という意味で付けたのですが ラブホの部屋の扉を開けてから、 精算して退室するまでの時間... そして、助手席に座ってからその車を降りるまで。
個室で、主様と二人きりになれる時間。 そして誰にも邪魔をされない空間。 それが私が私で居られる時間で 私にとってなくてはならない空間だということ。
主様とは主従以外でも接点があることは この日記で何度も出ていますが、 他のことを挟むと私は自分になりきれないんです。 それが、言葉遣いなどの注意を受ける原因にもなり 主様に怒られる、お仕置きの原因にもなっていく。 もうすぐ4年ですが、集中はいまだ出来ません。
お昼、主様から夜行くとメールが来ました。
返信した内容に対する返事は、 おそらく行くといったなら向っているだろう時間。 ...来ないんだろうと思ったら、それから向われ 日付が変わるか変わらないかの時間に拾われました。
呼び出された理由はともかく、 自分の望んだ時間と空間を手に入れた私は 呼び出された理由はともかく、 その場所に居るというだけで満たされていました。
それがお仕置きとかお叱りであっても たぶん、私はそこに居ることに喜びを感じていた 今でもそう思います。
主様と別れたのは翌朝の早い時間。 でも、時間にすれば短い時間ですが その時間と空間を手に入れた私には 十分すぎる時間であったことにかわりはないんです。
2005年05月14日(土)
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