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■ 使われないことが目標。
なーんて、いってみたものの... 絶対上手くいくはずがない。できるわけがない。
...orz
昨晩、「呼んだら来るか?」とメールがきて 仕事上がりに着替えてから向かいました。 「首輪と鎖だけはもってこい」とのご命令に きちんと従い、カバンに押し込む。 けれど、手入れとご奉仕できませんとか言ってました。
駅のベンチで座って待っていらっしゃった主様。 「お待たせしました。申し訳ありません」 並んで歩くときには拳ひとつ分の隙間。 ちょっとの隙間が嫌でたまらなくて 駅のエスカレーターを勢いよく駆け下りる私。 定期を持つ主様と違い今から向う方面への切符を 買うためでもあったのですが...
電車は端の座席を確保したのですが、私に譲られる。 前回、電車で向った時に隣りのヨッパおじさんに 私が訳のわからないことを言われたからだそう。 ...覚えてくださっていたんだ。
駅に着く。主様のご希望によりマクドナルドへ。 軽く購入してイン。お風呂場が微妙に広い。 お風呂の準備は久しぶり?に主様がして下さる。
ご飯を食べながら話をしてお風呂に、となるものの 立ち上がるのが怖く感じてしまう。 「一緒に入ったほうがイイデスカ...?」 「うん。」 即答され入るけどそれぞれが身体を洗って 頭を洗って...と、その間は会話もストップ。 温まりながらお話をするけど、途中で逃げ出して 「先に髪の毛を乾かしますから」 とそそくさとあがってしまった。
部屋に戻り、服を着てしまおうとすると 「必要がないだろう?」といわれてしまう。 カバンから首輪を出しベッドに置くと 私はベッドの空いているところに入り込み このまま寝てしまおうかとも考えた。
「つけていいか?」
私はゆっくり見上げて、髪をてぐしでまとめると 主様の手で、ゆっくりと首輪につながれた。
途中、けんかになってしまったり。 主様は怒ることが嫌いな方なので怒られませんが それなりにきつい口調で私に言われます。 理解できなくて泣いてしまったり 叫んでしまったりしたものの、結果としては しっかり使われてしまったわけです。 本末転倒とはこのことかもしれない。笑。
けど、目標としていただけに、くやしい。
2005年05月17日(火)
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