午前中に雨が降り始める。これで昨日植えつけた野菜の苗がしっかり根付くだろう。 母が野菜を送ってくれたので、食事の献立を考えるのもさくっと決まる。 今日の夕飯は、 ★豚肉と白菜のスープ ★柿と大根のなます ★じゃがいもの煮物 ★がんもどき
豚肉と白菜のスープは、冬の白菜の季節になると母がいつも作っていた。 私が子供の頃の豚肉って脂身のところがゴムみたいに硬くて生臭かった。 だからあたしは豚肉が好きではなかった。 給食に入ってる豚肉はほとんどが脂身でそれを牛乳で流し込んで無理やり食べたっけ。 でも、最近の豚肉の脂身って美味しいと思う。とろっと柔らかくて、他の食材ともよくなじむ。 いつも買うお肉やさんの豚肉の切り落としは93円/100gだけど充分美味しい。 子供の頃、豚肉は嫌いだった けどこのスープは好きだった。 母がどうやって作っていたのかは覚えていないが、 子供の時に食べてたものって出来上がりをイメージして 材料と味付けを思い出し、それを逆にたどってつくりはじめる。 それで、まぁ、母が作っていたような味になる。 材料は、豚肉、白菜、しょうが、コンソメ、酒、塩コショウ、片栗粉 これに春雨やしいたけ、たけのこを足す時もあるが、今日は干ししいたけと青梗菜をプラス。 みじん切りにしたしょうがをたくさんいれて片栗粉でとろみをつけるので体がぽかぽかと温まる。 娘たちも大好きで、みんなぺろりと食べる。
久々に買ったふりかけの”のり玉”を娘が食べたい。と言い、パパも娘もみんな、のり玉ご飯を食べ始めた。 のり玉といえば色々と思い出すことがある。 あれは、小学校の3年生くらいだったかな。遠足のお弁当で、小さな俵型のおにぎりにふりかけののり玉をまぶしたのを母がよくいれてくれた。 クラスの中でも背の高い腕白な男の子がどうしてもそのおにぎりが食べたい。と言って、あげたことがあった。一個食べてよほど気に入ったのか、半分くらいその子が食べてしまった。 お姉ちゃんを妊娠してる時に、何かつまらない事でパパとケンカをしてしまい、泣いたためお腹が張って動けなくなり、ベッドに寝てたら、 「おにぎりだったら食べれるかな。と思って・・・」 パパが自分でご飯を炊きおにぎりを作って、枕元まで持ってきてくれた。 それがのり玉をまぶしたおにぎりだった。 パパにおにぎりを作ってもらったのって、今までにこの一回だけだから、よぉく覚えてる。 娘たちがまだ小さい頃、ラップで包んで作った小さな一口サイズのおにぎりにのり玉をまぶしたのをよく作った。 3人の娘がひな鳥のように私の前で口をあけて待っていて、おにぎりを丸めて ふりかけのお皿にいれた瞬間に競争になった。自分の次の番がくるまでが待てずにしまいには泣き出してしまい、 ほんとにひな鳥状態だった。
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