ボクの散歩コースに山の遊歩道がある。 元々はあたしのウォーキングコースでボクが来るまでは私はいつも独りでここを歩いていた。 ボクはいつも山道を歩くと必ず何かをくわえたがる。 それは帽子のついたどんぐりだったり、落ち葉、枝、食べられないのにくわえたがる。 初めて山道に行った時にボクは、たぁーっと走り出して、道に落ちてるものをぱくっと口にいれた。 落ち葉かな。と口を開いてとりだそうとしると、うわっ!乾燥したイモムシだ。イモムシを手で触るのはやだけど、ボクが飲み込む前に取りださなければ!!!きゃぁーきゃぁー言いながらイモムシをつかんで捨てた。 生きてるかまきりをぱくっとした時は逆にかまきりに攻撃されて、すぐに口から放した。 広場でも他のワンコと遊ぶよりも蝶やバッタ、とんぼを追いかけて走りまわってる方が多いかも。 前に誰かから聞いた話しで、幼稚園くらいの男の子がポケットにだんごむしをいっぱい入れて、洗濯機の中でだんごむしがまわってたという話しを思い出した。男の子がいると虫と触れ合う?機会も多いのだろうな。と実感した。 独りで歩いている時は気がつかなかったのだけど、同じ犬仲間のおばさまに色々と教えてもらった。 ボクがいつもいく広場の入り口に大きなくるみの木やクリの木,銀杏のなるイチョウがある。 くりは山クリなので実が小さいけどとても甘いそうだ。くるみって茶色い殻でなってると思ったら、梅の実の大きいようなみどりの果実につつまれていて ブドウの房のようになっていた。 このくるみの木には、りすが住んでいてこのくるみを食べるそうだ。人間はすこーしだけ頂くのよ。とおばさまが言っていた。 ボクはくるみなんて知らないのにそのくるみの果実を大事そうにくわえている。 ボクの分と私の分と2個だけ拾って帰った。 家に帰って果実をはがすと見慣れたくるみの茶色い殻が現れた。 ボクは猫がボールにじゃれるようにひたすらくるみの実を転がして遊んでいる。 実が入ってるからかな。転がるとカラカラと音がする。 かなづちで叩いてみたけど、殻がかなり固くてちっとも割れない。 ボクもかじってるけど無理みたい。 パパがかなづちで叩いたら半分にぱかっと割れた。 中から渋皮につつまれたくるみの実が登場した。 つまようじでほじりだして食べてみる。うんうん くるみの味がする。ボクにも食べさせたら、口に入れてはは吐き出しまた口にいれての繰り返し。 どうも渋皮が渋いようだ。渋皮をとると喜んで食べた。 このくるみを入れてクッキーを焼くと美味しいだろうな。 でも、あまりたくさんとると、りすが食べる分がなくなってしまうしなぁ。とくるみの木を眺めてるとなりでバケツいっぱいにくるみの実をとってるおじさんを発見。おじさんはあんなにたくさんのくるみの実をどうやって食べるのかしらん?と おじさんがくるみ入りクッキーを焼いてる姿を想像しようと思ったけど・・・できなかった。
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