せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2002年10月12日(土) 「HAPPY END」稽古 タックスノットへ

 西野さんがシノプシスと一緒にくれたオープニングのマスターの台詞をみんなで読んでみる。
 いつもの僕の台詞とは全然、息が違う。
 僕がずっとしゃべっているのが本当なんだけど、段落ごとに分けてみんなでいろいろ読んでもらう。
 西野さんの台詞は、なんて言ったらいいか、すごく「重みがある」かんじだ。
 僕が作る、「ゲイテイスト」は、たぶん、この味わいを僕なりにアレンジしたもんなんだなと思う。
 というわけで、とっても「原液」(!)なかんじの台詞を、やっぱりそのまんましゃべってみようと思います。
 他のところが薄く感じられないように、僕も少し「濃い目」でいこうかな?

 稽古の帰り、久し振りにタックスノットへ。フライヤーを持っていく。
 とっても満員。さすが、連休前。
 なんと西野さんと遭遇してしまう。こういうふうにしたいと思います!というようなことをお話する。
 それからもいろいろな方々が次から次へと……
 最後はむらぽんと一緒に終電で帰りました。


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