せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2003年09月16日(火) |
風邪っぴきと「スイカ」 |
昨日から鼻水と咳が出てつらかったのだけれど、案の定、朝から熱が出てる。 クスリを飲んで、ずっと眠ることにする。 喉がいたくてたまらない。クラブでたくさんしゃべったのがこたえたのかもしれない。煙草もずいぶん吸ったしね。あまり辛いので、のどぬーるスプレーのお世話にもなる。 腕の発疹は、まだかゆみがひかない。こちらもクスリをべたべたと。 今日は夜からトレーニングあるのだけれど、連絡してお休みさせてもらう。みんなで話して稽古自体をトリにしてもらってもいいと伝えたら、今日はなしということになった。 参加の連絡をもらってたみんなにはちゃんと連絡をして寝ていたら、ワタルくんから「遅れます」のメール。あわてて「ごめんなさい、今日はナシになったの」と電話。その後、ムラポンからも連絡をもらい、ごめんねと謝る。あちゃー……。
録画しておいた「スイカ」第9話を見る。 今回は、ガンで入院した小林聡美の母親役の白石さんの病室仲間(?)で田根楽子さんが出てた。田根さんは第一回で、初めて小林聡美がハピネス三茶にたどりつく前に、道ばたで会った近所のおばさんとして登場してる。そんな役者の使い方もなんだかとてもいいかんじだ。 浅丘ルリ子は、今回、喪服で登場。さすがに着物着こなしが見事だ。で、友達がおいていった甘栗を段ボール一箱一度に食べて、「ふんづまりになって大変だったわよ」なんてせりふを言ってる。もう、すばらしい!! あと一回で終わってしまうのかと思うとほんとに残念だ。 札幌でイナガキジュンくんに教えてもらったのだけれど、たしかに予告編が間に合ってなくて、これまでのつぎはぎの映像で、ただ「最終回」というお知らせだった。 彼からは、来週「やっぱり猫が好き」の新作の放送があるとも教えてもらった。月曜の深夜、1時間枠。これも忘れずにチェックしておこうと思う。
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