せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2004年01月16日(金) |
罠公演 タックスノット |
夕方、マツウラくんと待ち合わせして、次回公演のフライヤーデザインのデータを受け取る。 その足で、新宿のシアターブラッツへ。 小林くんが客演している罠公演「わななき 神も、愛も、おまえもおわり」を見る。 いっこうちゃん、高市氏、マミー、宇田くん、三枝嬢と合流。 芝居はオープニングの絵がとってもきれいでショッキングで、「これってすごいかも?」と思ったきりで、後は微妙なかんじ。ていうか、久し振りにつらかった。どうしようか……?と見ながらずっと考える。つらい芝居はどうすればいいかを考えれば、結局は楽しくなってしまうものだけれど、そうもなっていかなくて困った。 小林くんは、セリフがないセクシーな獣男の役がはまり役。 突然登場してギターを弾いて歌い出す女子二人と「セフレ」な三人がいい味だった。 終演後、宇田くん、三枝嬢と食事。 その後、タックスノットに流れ、遅まきの新年のご挨拶。 結局ラストまでになり、青山さんの来るまでタックさんと三人ラーメンを食べに行くことに。 恵比寿の「揚州商人」まで。ワンタン麺がおいしかった。 青山さんに北千住まで送ってもらい、始発で帰る。
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