せきねしんいちの観劇&稽古日記
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ファミレスで一日、台本に向かう。 高遠さんの講演のWMVデータを聞こうとするが、元々のノイズと今いる周囲のうるささであきらめる。 こんなにうるさいとは思わなかった。これまではそんなに気にならなかったのに。昨日一日、家で静かにしていたせいなのかもしれない。 どこにいても何もできないことに変わりはない。 そのまま、自転車に乗ってでかける。 高遠さんの手記が載ってる「婦人公論」を探して。 北越谷、越谷、新越谷。どうしてこんなに本屋さんがないんだろう。 「婦人公論」は見つからない。 あきらめて、せんげん台へもどっていこうと思う。 途中から、小雨がちらちら降ってくる。 せんげん台駅前の本屋でついにゲット。 明らかに、本のスタイルを間違えていたことに気がつく。 なんだ、週刊誌サイズじゃないか。 帰りに寄ったコンビニにも売っていて、力が抜ける。 家に着いたら、すぐに母さんたちが帰ってくる。 急にばたばたする。 一日の走行距離を調べたら、約15キロと判明。 手記を早速読む。 生の声がひしひしと伝わってくる。 言葉の強さをあらためて感じる。
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