せきねしんいちの観劇&稽古日記
Diary INDEXpastwill


2004年10月28日(木) 「約束」稽古

 早めに阿佐ヶ谷に向かって、台本に向かうことに。
 もとい電車を降り損なって、荻窪のマックに。
 あきやんとりょうちゃんの夜の場面を書く。
 予定の倍の分量になる。
 それでも、ちょっと手応えのある台詞が書けたような気がする。
 大急ぎで稽古場へ。
 すぐに読んでもらう。
 あきやんが長台詞で、声がつまってしまって、びっくりする。
 この台詞のもとは、前にあきやんと話したことを少しだけベースにしている。
 「大丈夫?」と尋ねると、「今だけだから」と言われた。
 今日はあきやんの日と決めて、何度か読んでもらう。
 相手役の良ちゃんの代役はのぐ。
 真奈美ちゃん関連のところを、頭から小返し。
 ベースになる気持が定まったのかもしれない、芯が見えてきた気がする。
 長野の仕事からとんぼ返りで良ちゃんが滑り込みセーフ。
 台本を渡して、目を通してもらうまもなく、読み合わせをしてもらう。
 のぐとは全然違うかんじ。でも、間違いなく、オカマの子になってる。
 あきやんが妙にてれくさそうにしてるのがおかしかった。
 のぐが相手のときは平気だったのになぜ?
 帰り、亜弓ちゃんと音響のうち合わせ。
 にしやんも一緒にご飯を食べながら。
 曲を聴かせてもらう。なかなかいいかんじ。
 芝居のことなどいろいろしゃべる。
 電車の中であきやん、良ちゃん、高市氏から留守電とメール。
 駅で降りたあと、銀行のキャッシュコーナーの影にしゃがんで折り返す。
 制作がらみのいろいろのうち合わせと、りょうちゃんには台詞の説明。

 >>>初日まで6日!


せきねしんいち |MAILHomePage

My追加