せきねしんいちの観劇&稽古日記
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早めに阿佐ヶ谷に向かって、台本に向かうことに。 もとい電車を降り損なって、荻窪のマックに。 あきやんとりょうちゃんの夜の場面を書く。 予定の倍の分量になる。 それでも、ちょっと手応えのある台詞が書けたような気がする。 大急ぎで稽古場へ。 すぐに読んでもらう。 あきやんが長台詞で、声がつまってしまって、びっくりする。 この台詞のもとは、前にあきやんと話したことを少しだけベースにしている。 「大丈夫?」と尋ねると、「今だけだから」と言われた。 今日はあきやんの日と決めて、何度か読んでもらう。 相手役の良ちゃんの代役はのぐ。 真奈美ちゃん関連のところを、頭から小返し。 ベースになる気持が定まったのかもしれない、芯が見えてきた気がする。 長野の仕事からとんぼ返りで良ちゃんが滑り込みセーフ。 台本を渡して、目を通してもらうまもなく、読み合わせをしてもらう。 のぐとは全然違うかんじ。でも、間違いなく、オカマの子になってる。 あきやんが妙にてれくさそうにしてるのがおかしかった。 のぐが相手のときは平気だったのになぜ? 帰り、亜弓ちゃんと音響のうち合わせ。 にしやんも一緒にご飯を食べながら。 曲を聴かせてもらう。なかなかいいかんじ。 芝居のことなどいろいろしゃべる。 電車の中であきやん、良ちゃん、高市氏から留守電とメール。 駅で降りたあと、銀行のキャッシュコーナーの影にしゃがんで折り返す。 制作がらみのいろいろのうち合わせと、りょうちゃんには台詞の説明。
>>>初日まで6日!
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