せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2004年11月18日(木) |
2005春夏ミラノコレクション3.4 |
昨日に引き続き、ファッションチャンネルニュースのMA。 トム・フォードなきあとのグッチがなかなかに新鮮。 やはり女性のデザイナーがつくる服は、どう着るかということがちゃんと考えられている。 スタイリッシュさではやはりトム・フォードなのだけれど、スタイルを踏襲しながら、そんな女性の視点が服にあらわれているのがいいかんじ。 とっても元気なハワイアンのD&G、エルビス・プレスリーはやっぱりいい男だったのねと今回、新たに発表された写真がTシャツにプリントされているのを見て思う。
アムネスティ日本で、来年2月のリーディングのうち合わせ。 アムネスティの「ストップ! 女性への暴力」キャンペーンの一環としてのイベント。 タイトルを「聞こえますか? 彼女たちの声 〜ストップ! 女性への暴力〜」と決定する。 僕は、アムネスティに届いた暴力の被害を受けた女性たちが書いた詩をもとに、1時間半の朗読劇を構成して、全体の演出をすることになっている。 全体の構成とこれからのスケジュールを確認して、いただいていた詩の翻訳の他に、作者についての説明も訳してほしいとお願いする。 まだまだ先のことだと思っていたのに、いつのまにかもうすぐ先のことになっている。 「今年ももう終わりねえ」と昼間、中出さんと話したことを思い出す。 「聞こえますか? 彼女たちの声 〜ストップ! 女性への暴力〜」 2005年2月19日(土)新宿文化センター 小ホール(入場無料)
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