日記のような雑記

2001年10月30日(火) 続・Aの悲劇

そういえば何日か前にアセロラドリンクを飲んだ。

ついに、500ミリのアセロラちゃんをだ!!


でも、なーんか甘かった。
小さい頃に2回くらい飲んだことあるだけだったからなあ。
子供は舌の感覚が鋭敏だから、今より酸っぱいと感じたとしても不思議はない気がするけど・・・・・・。
でも、やっぱり酸っぱいアセロラドリンクがいいなあと思った。


ここ何日かで読んでいた荻原規子の「薄紅天女」を今日読み終えた。
高校の時一度読んだきりで全く内容を覚えてなかったので、おぼろげに思い返していたイメージよりもものすごく面白かった。空色勾玉と白鳥異伝も読み返そうかな。

ちょうど体の調子が悪くて気分までナーバスになってる時に読んだものだから、別れとか肉親の情みたいなシーンでいちいち泣けちゃって、ちょっと得した気分だった。
小説に感情を動かされるのは心地よい事だ。
こういうところで感情を吐き出して、気分転換を図るのもありだと思う。
泣くととてもすっきりするのだ。(泣き虫の意見)
そういえば、映画の「ロミオとジュリエット」を見てから悲劇の楽しみ方が分かった気がするなあ。
まあ、「ええ話や〜」って感じで泣けるのが一番好きではあるけど。

どうでもいいけど、薄紅天女は出てくる男の子がみんなかっこよくて参りました。
坂上少将も男前だしvvv苑上のおにーさんも素敵v
でもやっぱ二連だ!!!
藤太、素敵〜。
阿高〜、私もさらって〜。苑上にかわりたい〜。(ダメダメだ)


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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