日記のような雑記

2001年10月29日(月) 忙殺。そしてBの悲劇

 ブレーカーが落ちました。


 わが演劇研究会では公演ごとに仮設テントを建て、サーカスのように公演するのですが、学校の敷地に建てさせてもらっているため電源の管理は全て電気室のおじさんです。
 今回照明たるわたくしですが、本日主電源を落としてしまいました!!

 原因はどうもライトに繋ぐコードが破損して漏電していたことだったようなのですが、最初全くそれに思い当たらず、てっきり調光卓の調子がおかしいのだと思っていろいろいじってみたりした後で、同じコードを3回挿して3回ブレーカーが落ちたため、やっとコードが悪いのだと気がつきました。

 それにしても、電源入れた瞬間にテントが真っ暗になる恐怖はちょっとしたものでした。もともと機械類は好きなほうで、照明の機材はいじるのも楽しかったのですが、今日ばっかりは「機械を壊す恐怖」を学びました。ほんとに怖かったー。
 手伝いに来てくれた先輩方にも迷惑かけちゃって、申し訳なかったなあ。
 でも今日は大好きな先輩が二人もいっぺんに来てくれて嬉しかった♪

 でもあれだ、失敗が最初のうちでよかった。←ちょっと負け惜しみ。
 ブレーカー3回落としたけど、ありがたいことに原因がわかったから、これからは気を付けるようにしようっと。
 まだ新米だから、わかんないこともいっぱいだしなあ。
 頑張ろう。


 そうそう、今日帰りに「フルーティーなマスカット」という500ミリパックのジュースを飲んでみた。
 「新食感」とか書いてあるから何かと思ったら、ゼリーが入ってるタイプのジュースでびっくり。
 しかもそのゼリーは、マスカットの果肉の食感を模しているらしい。
 言われてみれば確かにそんな気もした。わりと素敵な歯ごたえ。

 500ミリの紙パックに入ってる事を除けば普通のゼリー飲料だったけど、おもしろかったのでまた買ってみようと思う。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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