日記のような雑記

2002年09月15日(日) 児童文学会の合宿に行ってきました。

What's児童文学会…私が大学で入ってるサークルです。ほのぼの。
             何故かOBに電脳な方々が多い…

山梨です。西湖です。民宿です。
ごはんが毎食食べきれないほど出ます。
おばちゃん大好きだ!


毎年お世話になってる民宿なんですが、去年はスケジュールが合わず別の宿をとったので、御用達民宿は一年ぶり二回目なのでした。以下初日の会話。

おばちゃん「(名塚に)あれ?一昨年もいた…わよね?」
名塚「はい〜」
おばちゃん「あらぁ〜、キレイになったからわからなかったわぁ〜」

ナイスガッツ!!



すみませんテンション高くて…
でもちょっと嬉しかったですvv おばちゃん大好きだ〜。


それはそうと、部誌の中から一作品使って読み合わせをしました。

題材…名塚真路「ミマナと不思議な薬草使い」

イエーイ!レッツ人身御供!
3年だしね…喜んで踏み台になりましたさ。

まず自分で音読してから、部員のみんな(OB含む)に批評してもらいました。
記述に過不足のあるところ、説明的な文章(しかも長め)の挿入位置と量の問題、複線の必要性など、いろいろ言ってもらえてためになりました。

あと、無知すぎて知らなかったんですが、「!」の後ってスペース開けなきゃいけないんですね…(例:「ちょっと! 待ちなさいよ!」←括弧が終わる時は入れなくていいそうです)
「わざとですか?」って聞かれました…
知りませんでした…
本とか読んでて「開いてるな〜」とは思ったことありましたが。
いや、これ以上は何を言っても言い訳さ…

あ、それから「…」の使い方なんかも問題になってました。
便利ですからね。「…」。
ひとつのセリフとしての「……」とか、ちょっとズルイような使われ方してますし。私もたまに使うので、回避手段とかについて先輩方が論議しているのを聞いて参考になりました。
使うのがダメってわけじゃないと思うんですが、文章を作るときにそれしかできないと困りますよね、やっぱり。
うーん、ツールの多さって大事です。


初めて読み合わせをして実感しましたが、やっぱり色んな意見言ってもらえるのって幸せでした。
しかも、厳しくても優しく言ってくれるから…うう、いいサークルだ。
人身御供やってよかったです。
普段の活動でも、もっとこういうのができればいいなと思いました。


(アップしたの19日ですごめんなさい)


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