パノラマ島日記...奏太朗

 

 

誰も知らない - 2005年03月09日(水)

今日はNちゃんとみりん君と三人で遊ぶ約束をしていました。
四時頃にNちゃん宅に行きました。
ところがNちゃん風邪を引いていて、
僕が着いた頃はまだお化粧も着替もしてない状態でした。
身支度を待つ間「のだめカンタビーレ!」を読みました。
爆笑しつつ。
その後、DVDで「誰も知らない」を見せて貰いました。
途中でみりん君も到着して一緒に観賞。
僕としては面白かったです!
静かで逞しくて哀しくて弱々しくて
そんなカンヂです。
YOUも可愛かったし(笑)
Nちゃんとみりん君はイマイチみたいでしたが。
Nちゃん、「話の展開が遅いー!」と苛々してました(笑)
映画を見て、児童福祉施設に居た頃を少し思い出したり…
僕が居たのは不登校児や神経症っぽい子が滞在していたんですが、
同施設内にあった児相はもっと凄かったらしいです。
実際に、万引きした食べ物とかで生き抜いた子とか
シンナーで歯が半分溶けてる子とか
親兄弟に根性焼きされた痕が無数にある子とか
親との面会で殴り合いになりそうになった子とかいましたからねぇ…
そういう子達を見てて思ったのは、
やっぱり親をどこかで恋しがってる。
っていうこと。
だからどう、と言うことはないんだけど。
映画を観終ってからはダラダラ〜。
漫画読んだりテレビ観たり猫と遊んだりしました。
あ、みりん君に薬匙を頂きました。
いつもサンクス!
Nちゃんに
「おにぎり食べたいー」
(のだめカンタビーレ!の影響)
と駄々をこねてみたら
マヂに作ってくれて歓喜!でした。
具は塩昆布で滅茶苦茶美味しかったです〜。
十時を過ぎて、そろそろお暇…という時になって
みりん君に
「車で送ってー」
と泣き付いてみたら送ってくれました…感謝
みりん君とNちゃんには本当に毎回「ありがとう」です。
(と言いつつこれからも我儘言い続けるんでヨロシク(笑))



-




My追加

 

 

 

 

帰路
前の日  次の日

 Home