| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 | |
| 2000年06月03日(土) |
| オトコとオンナ。 | |
| 私が主導権を握っているように見せかけて、 実は貴方が実権を掌握している気がしますが。 知っている人に見られたらどうしましょうか。 何をどう説明したらよいのやら。 ごく一部では周知の事実でも、知らない人が大半。 衝撃の事実！になる事間違いなしです。 知られたら困るような。 知られたいような。 普段は鼻っ柱の強さがウリの私。 甘えた声も、泣き虫なのも、なかなかに感じやすいのも、誰も知らない。 貴方にしか見せていない、オンナの私。 考えてみたら、誰も知らない貴方を知っているのも私だけ。 甘えた声も、泣き虫なのも、やっぱり感じやすいのも、誰も知らない。 私しか知らない、オトコの貴方。 抱きしめたい。 貴方に触れたい。 体温を感じたい。 しおんを感じたい。 一ヶ月逢わないと、恋しい気持ちに拍車がかかるのです。 月に一度の『精神不安定期間』だから、なお思うのか。 どうなんでしょう？オンナの身体って不思議。 もっとも、こんな状態なので、 電話じゃモチロン、実際に逢ってもできませんが。 実際に逢う時には月の初めは避けますよ。ねえ。 |
