広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年06月05日(月)  
  仲良き事は美しき哉。 

どっちが先に好きになったか。
その件に関しては、私が先に惚れたという事でよしとしよう。

ただし。

最初にメールくれたのは貴方。
掲示板に「大好き」と書いたのは貴方。
思わせぶりなポエムを送ってきたのは貴方。

これらの事実を把握した上で、どちらが釣り人かよく考慮しなさい。

ま、いいじゃないの。
実際のトコロ、貴方、私にメロメロなんだから。←自分の事は棚にあげる

先週は喧嘩しませんでした。
『月に一度の精神不安定期間』だったにもかかわらず、
カチン!とくるような事も、ヘコむような事も、ナシ。
ちゃんと仲良くできるじゃんか、私達。
やれば出来るのね。ふむ、ひとつ賢くなりましたか。

別に仲が悪いわけじゃないよね。
むしろ、かなり良いのではと思っていますが。
距離がある分、精神的な結びつきは非常に強い。と自画自賛。

私が大人だからか。嘘ですが。

言いたい事を言い合って、それで険悪になっても、
最終的にはわかりあえるのだから、大丈夫。
電話だけで、声だけで、ちゃんと仲直りできるのだから、
何があっても平気。

一緒に暮らせる時が来たら、ベットは一緒にしないとね。
関係修復には、とても重要な事ですから。
喧嘩の有無にかかわらず、そこんとこは重要、って気もしますが。

貴方、若いからね。

他人様の日記、あんまネタにしなさんな。
確かに、貴方の意見に思いっきり賛同しますが。
いつか自分達もネタにされそうで心配。

心配する程、他人は見ちゃいませんか。

シンプルで、簡素な交換日記。
そのぶん実生活で、ラブまっているからよいのだ。
電話の内容、盗聴されてたら困るくらいなのだ。

録音されて売りに出されていたらどうしよう。
つか、この際売って旅費にするべきなのか。
ある意味いい仕事してます、私。

: 筆 : しおんとゆき  
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