広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年07月23日(日)  
  やっとやっと。 

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緊張のし過ぎで、ヘンな汗をかいています。
鞄の中身を何度も何度も確認しています。
妙に落ち着かなくて、立ち上がって部屋をうろうろしています。

やっと逢えるね。

仕事中も、そわそわするんだろうな。
時間ばっかり気にするんだろうな。

広島に着いたら、一番最初になんて言うんだろう。
言葉なんていらないのかな。
だまってHUGしてくれるといいな。

『広島に雪が舞うのは、もう少しの待ち時間。
 雪が舞うだけで、私は幸せ。』

前に貴方が書いた一筆。

舞う雪も、幸せなのよ。

明日ね。明日逢おうね、しおん。

■ 今日の気分 ■

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: 筆 : しおんとゆき  
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