君の世界にあたしがいないことに拗ねて あたしの世界に君がいないことを悲観して どうしてこんなに不安定になっているんだろう。 もうすぐ近くにいけるのにね。 もうすぐあたしは帰れるのに。
何処まで君を欲しがれば気が済むんだろう。 何処まで君に負担を掛ければ気が済むんだろう。
君の「イチバン」はあたしじゃなくて あたしの「イチバン」も君じゃなくて
そうなのかな?
あたしの「一番」は君だと思ってたし 君の「一番」はあたしなら良いと思ってた
わかんない。
こうして此処に書くことで 君はあたしが何かに悩んでいることに気付くんだろう。
ゴメンね。 些細なことなんだ。 君が悪いわけじゃない。
あたしが勝手にドツボにハマって、グルグルしてるだけだから。
何故こんなに哀しいのか、 何故こんなに涙が出るのか、 何故それでもあたしは何もない振りで君の前にいるのか。
あたしにも分からないことだらけなんだ。
本当を見せられなくてゴメンね。 大好きだよ。
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