2003年02月16日(日) |
秘密の言葉。(表日記で内緒にした一言を此処に) |
母曰く、
「本当の友達はひとり残ればそれで充分なのよ」
だそうです。
君は、あたしにとってのその『ひとり』なんだろうなと思う。 あたしは君の、『ひとり』になれていますか。
そう問うことはずるいけれど、問わずにはいられない弱さが。
愚痴も不満も不平も打ち明けられる、たったひとりが君です。 嬉しさや喜びや感動を、一緒に分かち合いたいと思うのも君です。
負の感情は半分こに、正の感情は2倍に。 そうすることが出来るといいね。
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過剰なまでの攻撃的な一面を晒して見せてしまったけれど(これも今更だけれど…) 君を威嚇してそうしているのではない…と思う。(思いたい) 素直に、驚くほど素直に感情を露出したらあぁなってしまった。 まるでパンドラの箱を開けたみたいに。
その箱の中の、最後に残るものは何?
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嫌いな人に嫌いだと言うこと。 嫌なことを嫌だと言うこと。
このふたつなら、出来過ぎるくらいに上手く出来るのに。
好きな人に好きだと言うこと。
たったひとつがとても難しい。
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きっといつか、この刺だらけな態度や言葉のせいで何もかも失くしてしまうのだろうと思う。
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だいじょうぶ。 やさしい。
そんな人になりたい。
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