2003年03月04日(火) |
泣 く こ ど も 。 |
愛 シて ほしい と
泣いて バかり いル こども
あたしは そういうコドモ なのだと。
ひかり ニ みちた 君 の 世界で
そノ 眩シサを 暗闇ダ と 感じた。
あたし が 触レたら 汚して シまいそうで。
君 ガ 君 ヲ
欲 しがって ばカり イる こども。
愛情 を 憎悪すら も
君 ノ
すべて の 感情 ヲ
あたし に あたし ダけ に
向けテ 欲 シかった。
ワガママ も 過ぎル と 自分が 痛イ。
***
滑稽すぎて
なみだ モ 出ない。
***
苦しみも 悲しみも
失敗も
後悔も
笑顔 も
過ぎる。 巡る。
繰り返す。
∞
***
遠く離れると 恋しくて 愛しくて
近付き過ぎると 疎かになる。
どうして
もっと もっと
大切に 大事に
できないのだろう。
大切なのに 大事なのに
恋しいのに
愛(悲)しいのに。
***
愛しい は
どうして
「かなしい」 とも
読むのだろう。
日本語は
綺麗で 残酷で 不思議。
***
君が君に愛想を尽かしても あたしが もっと つよい 想いで 君に愛をおくるから。
いらないなら、あたしに頂戴。
***
君が否定していく端から ×を置いていく端から
そのすべてを引っ繰り返すよ。
甘やかしているつもりはない。
それでも全肯定してしまえる これが あたしの 表現なのかもしれない。
まちがっている かも しれないことを あたしは知っているけれど。
だって、自分にその眼差しが向けられたら
とても とても とても
こわい から。
***
cry for the moon.
そういうこと。 所詮は叶わない願いでしかない。
***
「落ちて 堕ちて 来て よ。」
***
いと(糸)し いと(糸)し と い(言)う こころ(心)。
それが それを 戀(恋) と いうのです。
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