■2003/07/20 (日) 06:19:13 温い日常に溺れる。
慣れ親しんだ 愛しい環境の中にいる時でも 不意に息苦しくなる瞬間がある。
まるで溺れてるみたいに 呼吸の仕方を忘れる瞬間がある。
それでも 今は 独りでいた あの時間よりも その回数は減っている。
やっぱり ただの甘え なんだろう。 こころが 寂しい寂しいと 泣きじゃくって駄々を捏ねるこどものようだ。
ちっとも成長できないでいる。 いったい どれだけの時を無駄に 喰い潰しているのだろうか。
2003/07/20 (日) 04:49
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