■2003/09/06 (土) 00:47:54 君はひとりじゃない。
君に理想を求め過ぎていたのかもしれない 君に強さばかりを求め過ぎていたのかもしれない
君も あたしと同じ 同じ 思いを持っていると 知っていながら
見ないようにしていたのかもしれない 見て見ぬ振りをしていたのかもしれない
あたしは卑怯だ
自分にとって都合の良いものしか 受け容れようとしていなかった 自分にとって不都合なものからは 目を逸らそうとしていた
君の弱音を 見て見ぬ振り、しようとしていたのかもしれない 君からの 「ヘルプ」に 知らん振り、しようとしていたかもしれない
だけど でも
あたしが 辛い時も 苦しい時も どんな時も 君は あたしを助けてくれていたから
だから
君が 辛い時 苦しい時 いつも いつだって あたしが君を 助けられたらと 思い、願うよ
君はひとりじゃない たくさんのひとが 君を待っていてくれる いつだって あたしが 傍にいる 君はひとりじゃない
あたしは自分にも言い聞かせてるよ 君がいるから あたしはひとりじゃない、って
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