2005年02月22日(火) |
此処がベストポジションかもしれない。 |
だから君には敵わない。 いつもそうなんだ。
あたしが勝手に先走って 自分勝手な被害妄想に落ち込んでいても
まるで魔法のようにすくい上げてくれる。
君にはなんでもないことかもしれないけれど あたしにとっては心臓が壊れそうなくらい嬉しいことで
この温度差も この距離感も
たぶん今が一番いいんだろう。
嫉妬はするよ 悲しくもなるよ
でも君にあたしと同じ感情は求めない。 あたしと同じだけの想いは求めない。
春風が通り過ぎていくくらいの距離
それがたぶん、今のあたしたちのベストポジション。
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