69 - 2005年06月09日(木) 記念日というのは、 当事者でなければ気付かないものなのかもしれません。 決めるのはとても簡単で、 だけれどそこに込められた意味はとても大きくて。 本来は、毎日記念日であっても良いようなものですが、 流石にそんなには覚えていられない自分の記憶力のなさに凹みます。 だからこそ、 曖昧な記憶の中で、それでも鮮明で強烈な印象を刻む出来事のある日は、 自分にとっての記念日として大切にしていきたいと想います。 それが良い想い出ではなくても。 痛みを伴う記憶に直結する日でも。 自分にとって大切な日であることに変わりはないのだから。 そんなわけで、 ここではない別の場所で小さなお祝いがあったので、 この場所へ、その祝福モードをお裾分けする気持ちで。 ...
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