狛の日記...狛。

 

 

色。 - 2005年10月13日(木)


ヒサシの発言がとても理想的で、嬉しくなったので。
日記という記録に残しておきたくなった。


日常生活の色彩について。
感じる色調が少し曇りがちだったり
色褪せて見えたりするのは実は気持ちの問題で。

どんなに濁った世界でも、煌くような鮮やかな色彩に出逢うことがある。
くすんだ背景の中で、眼がくらむ様な眩い光を纏うものがあったりする。

そんな、全ての迷いを打ち消すほど鮮やかな色彩を描き出すのは、
意外と目の前にあって。

そういう色彩の発見や彩り方は、
実は気持ちの持ち方次第なのだというヒサシの想いが、
少しだけ狛の気持ちと重なっているような気がした。

どうか彼らの世界が鮮やかに色付くように。
世界中のこの美しい色を巧く音の中に取り込んでくれますように。


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