先日久しぶりに近くのデパートに行ってきた、 十字屋の楽譜売り場があるので、この頃は ここで楽譜の買い物はすます、 「千と千尋」の楽譜があったので、買ってみた、 もう「猫の恩返し」も沢山出ていた、 食料品売り場にいった、この頃夏ばてか、何か 体力がないように思うので、お寿司の処をのぞいて みたら、イカずくしにぎり、という折があった、 イカ、蛸、は好き好きなんで、これいいなぁ〜、と 鯖寿司、せの青い魚、これ体によさそう…、と、 鰻の姿寿司、これも体力つきそう…、と、どれに しようかと迷ってたけど、え〜い!と思い切って三つ とも買うてしもた、それからキュリと蛸の酢のもの、 ひじきの煮た物、帰ってそれぞれをお皿に盛って みたら、豪華寿司ディナーになった、が、さすが 多すぎた、生物ははよう食べとかんと…と思いお寿司の 上の魚は食べておいた、下のごはんは明日ばらばらにして ちらし寿司にしょうと…、 しばらくはお寿司もういらん 気分になった…、
「ほんわか掲示板」のところによくカキコしてくれはる ’わさびさん’という人が昔ばなしの駆け落ちの話を カキコしてはったので、わたしの父がむかし話してた 父方の、ひいじいさま の話を思い出した♪ ひいじいさまは、庄屋の娘であった ひいばあさまと恋に 落ち、ひいばぁさまが他の家にお嫁に行くことになり、 その結婚式の前の晩にひいばぁさまを大八車(荷物車)に 乗せて駆け落ちしはったそうな、苦労知らずのばぁさま やから一緒に走ってというのは無理やから、大八車に積んで ということになったんやろう、じいさまは ばぁさまに 苦労をかけまいと…、そして ばぁさまの里の庄屋に負けん 家を持とうと、その大八車でいろいろな物を積み売り歩き それはそれは頑張って働かはったそうな、今も父方の本家が している百貨店は、じぃさまが築かはったのが続いている、 ばぁさまは、じぃさまに愛され十一人の子供をもうけはった そうな、まあその二人のお蔭でこのわたしも今こうして いてるんやけど…、昔の人はえらいわぁ〜♪
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