Art-Hanaの日記

2005年10月07日(金) 金木犀

久しぶりに熱いコーヒーが飲みとうなった。
今日は好い秋日和の日となって心地よいけど今年のなんか長い夏のせいで疲れが出たんか眠とうてしかたがない。わたしの家の東の方の家に大きな金木犀の木がある、そこから毎年秋になると好い香りがただよってくるんやが、今年も、朝、植木の水やりをしてたら、ふわぁ〜と金木犀の香りがただよってきた。あぁ、今年も秋がやってきた、と、実感する。金木犀のその家は表の玄関は何かぼろっぽく、きれいとは云われへんのやが・・・。そこのじいさまは、ひとり暮らしのようで、なんか気難しい感じがする・・・。(お話は一度もしたことはないけど)外庭いっぱいともいえる大きな金木犀の手入れだけは何時も小まめにしてはって、いつもきれいな形になってる。そのじいさまのお蔭でいつも秋を一番に感じるんで感謝してる。わたしはそのじいさまのことを「金木犀を愛するじいさま」と名付けてる。 また雨の日になるとかTVで云うたはっが・・・秋雨やと好いけど・・・、もう蒸し暑いのは飽きたぁ〜。もう少し温度が落ちたら久しぶりに着物でも着てお墓まいりにでも行ってみようかとも思う。何故かというと、京都のMKタクシーは着物を着た人は割引してくれはるから。


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