やり甲斐の瞬間 |
半期に一度の大全国中継! 本番前日の今日に現場入り大セッティング 今回は京都数箇所の現場のうち毘沙門堂担当 京都の市街の東、山科にある山寺だ
12/1の中継と聞いたときは紅葉には遅いと感じたが 京都の有数の紅葉の名所からはかなり南に離れていて 遅めの時期に見頃を迎える 明日はまさに見頃での中継が出来そうだ
中継のメインは宇治の平等院 その現場に比べればセッティングも恐らく随分楽 ここの所いつもメインの現場で頑張っていただけに 今回は正直楽をさせて貰った印象がある 反面、やはりメインの現場でやりたかった気持ちもある
現場には東京、地方からのスタッフも沢山来ている 東京の総監督も各現場を回って前日のリハーサルに同行している いつも現場で顔を合わせるので覚えていてくれる 「今回も宜しく、メインの所行かなくて良いの?」 と、声を掛けてくれた いつもメインの現場で走り回っているのを認めていてくれているのだ 顔も覚えて仕事も認めていてくれる、嬉しい限り ただし名前は覚えてくれてないかも知れないが、、、
人に認めてもらう それが何よりの財産になる 顔を覚えてもらう 仕事振りを覚えてもらう 仕事振りを認めてもらう
やり甲斐を感じる瞬間を貰った
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2001年11月30日(金)
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