夢三昧
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キャッツ・シアター 13:00開演 1階14列
グリザベラ 重水由紀 ジェリーロラム=グリドルボーン 秋夢子 ジェニエニドッツ 服部良子 ランペルティーザ 章ヤヤ ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 増本藍 シラバブ 池田祐実子 タントミール 高倉恵美 ジェミマ 真鍋奈津美 ヴィクトリア 坂田加奈子 カッサンドラ 大口朋子 オールドデュトロノミー 石井健三 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 村俊英 マンカストラップ 趙宇 ラム・タム・タガー 荒川務 ミストフェリーズ 坂本登喜彦 マンゴジェリー 李涛 スキンブルシャンクス 鈴木涼太 コリコパット 徐元博 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 三宅克典 ギルバート 萩原隆匡 マキャビティ 上田龍雄 タンブルブルータス 齊藤翔
週の途中で李さんマンゴ登場。 今年最後の観劇を思案中だったので、キャッツに決定(爆) 最後列でしたが、既に最後列は経験済みで、何の問題も無いことがわかっていたので、嬉々として座りました(笑) 首を自由に動かしても平気だし、ミストと握手も出来たしで、終始ご機嫌☆ そうか、このあたりに座れば、ミストと握手が出来るのね〜〜〜〜〜♪ ((あきらめてませんから!師匠、待ってまっせ〜〜〜!!!・薄笑))
それで、李さんです。 待っっっっ望の李さんです。 李さんマンゴは大阪で一度お会いしました。 その時のわたしの目的がシラバブちゃんとタンブルさんだったので、李さんのリの字も知らなかったわたしは、マンゴナンバーまでマンゴに注目するはずもありませんでした。 でも、マンゴナンバーを観た時、「好きだ!」と思ったことは確かです。 当時のレポにも書いていました(笑) そのマンゴに、やっと再会なのですから、長かったぁぁぁ〜。 で、席がちょっと遠かったのですが、とりあえず、みえる限りはマンゴに集中、注目してみることにしました。 ((いえ、あえてそうしたのではなく、勝手にそうなっていたのですが・・・☆))
最初観た瞬間は、「ぎゃーーーっ!」でした(爆) 「李さんじゃない、あれは李さんじゃない、違う人だ、キャス変だっ!!!」と(笑) でも、気を取り直して確かめると、、、鼻が李さんだ!あ、目も李さんだ!!あ、首も〜っとなり、すべてをつなぎあわせてみたら、ようやく全部が李さんにみえて来ました☆
要は、正直に言えば、李さんだと知らなかったら顔だけでは好みの猫さんというほどでは無かったということです(大爆・あくまでも遠目ですので近目で早く確かめたいものです♪) でも、百々さんや辻さんのようにコント系メイクにはみえず(スミマセン、ホントスミマセン)比較的正統派猫さん風でした(笑) さっぱりわかりませんね・・・・・☆
マンゴナンバーは、声がマンゴ声でしたが(笑)歌はやっぱり音程が細かい部分までとってもしっかりしているな〜と思いました。 そして、動きは、やっぱり惚れっ惚れしました。 マンゴに惚れるのは、間違いなく、李さんだからこそです。 「好きだ!」が決定的なものになりました。 そうそう、ナンバーが終わって、デュトさん登場のどさくさに紛れながら、こそこそと逃げて行くところがとってもお茶目でした。 絶対に、悪人(悪猫!?)のはずがないですわ〜〜〜☆
まあ、とにかく、予想通り、観れば観るほど目が離せなくなるとってもチャーミングな李さんマンゴでした。 猫仕草、顔クシャブルブルも、頻繁ですよね。 かなり猫そのものです。 ライオンもいいですが、CMも観たいですが、やっぱりどうかしばらくは猫さんでいて下さったら、凄く嬉しいです。どうかどうか・・・(祈)
その他では(笑) 萩原さんギルバートは、やっぱり凛々しく美しい猫さんでした。 グロールタイガーと闘う場面は、正直千葉さん隊長はちょっと迫力凄すぎで怖かったのですが(そのほうがいいのかもですけど・笑)、萩原さんはそこまで強そうじゃないのだけどとにかくカッコヨカッタです♪ イケメンライダーみたい!(何それ?・汗笑) 声も、ステキでした〜〜〜。
シラバブちゃん。 スキンブルナンバーで、タガーの背中に寝るところありますよね? あそこでズルっと落ちるのはいつもなのでしょうか?(笑) ちょっとタガーにわざとやられているみたいにみえたのですが☆ 滑ったあとちょっぴり焦ったシラバブちゃんが素のようにみえました(笑) 可愛かった☆☆☆
最後に本日のヒット賞。 近くの席に座っていた小学生くらいの男の子。 ネーミングで坂本先生ミストに集中的に見つめられていた時も良い反応をしていたのですが、マキャの最後の瞬間のシーーンとなった時ぼそっと「感電死・・・・・!?」とつぶやきました☆ マイブラザーの子供の頃そっくり・・・・・・・・・!(笑)
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