夢三昧
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2005年01月22日(土) キャッツ

キャッツ・シアター 17:30開演 1階8列

グリザベラ 重水由紀          
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋夢子
ジェニエニドッツ 高島田薫
ランペルティーザ 章ヤヤ
ディミータ 眞弓ヴァネッサ
ボンバルリーナ 増本藍
シラバブ 池田祐実子
タントミール 滝沢由佳
ジェミマ 王クン
ヴィクトリア 大月悠
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 石井健三
バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 村俊英
マンカストラップ 趙宇
ラム・タム・タガー 荒川務
ミストフェリーズ 蔡曉強
マンゴジェリー 李涛
スキンブルシャンクス 百々義則
コリコパット 幸田亮一
ランパスキャット 三宅克典
カーバケッティ 齊藤翔
ギルバート 萩原隆匡
マキャビティ 上田龍雄
タンブルブルータス 山口博之

滝沢さんは、やはりキャシーはされないのでしょうか。
でも、滝沢さんのタント、わたしはとっても好きなので、嬉しいですけど。
高倉さんのほうが動きがしなやかで、細くてもどこかふわっとした感じがありますが、滝沢さんのシャキッとした感じと小柄ですばしっこそうであの衣裳を着ても特別違和感が無いところがとても好きです(笑)
飼ってみたい♪

大口さんのカッサンドラも、飼ってみたい猫の一匹です。
可愛くてちょっと色っぽい♪♪

グリザベラ、今回は木の実ナナさんにはまったくみえず(爆)
メイク変えたのかしら。
な〜んて、自分の眼がおかしかっただけですね、きっと。けど、なんだかキツネにつままれたよう!!(苦笑)

蔡さんミストは、やっと正面からじっくり拝見しましたが、なんだかお人形かぬいぐるみのようですね!
衣裳とお顔が一体化していて、猫かどうかは別として、ひとつの新しいキャラクターというか、生き物が出来上がっていました♪
凄く好きかと問われると、そんなことは無いのだけど(笑)、なんだか面白いです、蔡さん。
要領が良さそうで、ちゃっかりした感じ。
おだてたら高速で木に登りそう!!!(笑)

それより、笑ったといえばタガーです。
もう、荒川さん、好きになってきてしまいました、ホントに〜〜〜?(笑)
声はやっぱり、ジェリクルソングのワンフレーズを聴いた瞬間に「高っ!」と思ってしまうのですけど、それはそれで今更ですし、もう慣れました(爆)
荒川さんファンのみなさんのように、うっとりや目がハートになったりは決してしませんが、どうもタガー、憎めませんね♪
きっと、こちらも何かを期待しているのだと思います。
そして、必ず応えて下さってます!!
何よりご本人も凄く楽しそうなのが、大きなポイントだと思います。
あれ?すべて、何を今更夢路さん、、ですか?(爆)
で、この日のキーワードその1は「マフラー」でした。
これも、今更なのかなぁ。以前から、そういえば、マフラー好きみたいなことを小耳にはさんだこともありました(笑)
この日は、連れ去ったかたのマフラーが途中に落ちていて、帰り道にそれを拾ったタガーが彼女になかなか渡さずに取り上げてました☆
最後にはお決まり?でしょうか、クルクル〜とまいてあげてましたが。
また、2幕始まる直前でしょうか、ジェリクルギャラリーレフトに現れたタガーが、やはりお客さんのマフラーを取り上げて、なかなか返さずにずっとひっぱりっこをしていました。
照明も当たっていないかなり暗いところでのやり取りですので、タガーファンでもない限りあの時あそこをチェックしていたお客さんはそう多くはないだろうと思うのですが、客席からはちょっとした笑いの渦が起こっていました。
さすがタガーです♪♪
で、この日のキーワードその2が「毛のセット」でした(爆)
荒川さんタガーは、よくツッパリ(死語?)がリーゼントをセットするみたいに終始髪の毛(じゃない?頭の毛)を気にしているみたいですが、スキンブルナンバーで、シラバブちゃんが上に乗って寝る時もずっと気にしていました(大喜)
やっぱりね!気になりますよね!!(逃)
まず、四つん這いになる前もずっとセットしていましたが、やっとの思いでシラバブちゃんが四つん這いにさせたあとも、片手ずつでずっとセットしていたのです!
タガーのしっぽを大事にかかえながら気持ち良さそうに上に寝たシラバブちゃんですが、あまりのタガーの行動に、とうとう両手でタガーの髪の毛を「グシャグシャッ」と掻き回したのです!(爆爆)
思わず、夢路、黙ってられませんでした・・・・・☆
爆笑です。
けど、シラバブちゃんのその素早さといったら、おぬし、なかなかやるなーーーっと、叫んでしまいそうでした☆☆
ちょっとシラバブちゃんが元気が無いような気がしたのですが、そこを観てなんだかホッと安心しました。
荒川さんタガーが仲良くしてくれれば、シラバブちゃんも大丈夫です、きっと・・・♪

そんなわけで、マンゴ集中観劇のはずのわたしが、これだけ色々観てるって、凄いと思いませんか?(笑)
今までのことは、すべてマンゴを観ながら観ているのですから、ちょっと自慢です(爆殴)
タガーナンバーの「ごむ〜〜〜っ、ごむ〜〜〜っ」とタガーが何度も言うところも、しっかりマンゴを観ていたら、マンゴも雌猫さんたちと一緒に「にゃおん」って極上の表情と仕草で叫んでました(爆爆)
知らなかった・・・・・☆
しかし全身で常にいろんな猫リアクションをみせてくれるマンゴに、顔にやけ病も益々悪化する一方でした。
踊れば踊ったで、身軽さやあまりの美しさに別の病気になりそうになるし・・・。
そんな大好きなマンゴですが、わたしの中では密かな別名が!
その名もニューハーフディミータ♪(もちろん笑うところです、ココ!)
お断りしておきますが、わたしはどうみえようと、李さんマンゴが大好きなのです。
けど、あのメイク、あの目鼻立ち、あの表情、あの雰囲気は、時々絶対にディミータ2匹!?しかも1匹はニューハーフ??になってます(汗笑)
ディミータもされてみては、いかが〜〜〜〜〜♪(爆走逃)

次回は、その他の猫さんのことも書きますとも〜のつもりです。
長くなったので、きょうはここまで。
次元が低くて、ちゅんまちぇん・・・。


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