今日、オットは仕事休みだった。休日出勤の振り替えか何か。 私は仕事。 で、こーゆー時に限って(でもないけど)、残業。
残業決定の時点でオットにメールをする。 「残業になっちゃった。冷蔵庫に骨付き鶏肉があるから、ご飯作ってくれててもいいよ」
オットからの返信。 「は〜い。期待しないでね〜」
なので、期待しないで残業しながら「今日の夕飯はほか弁だな」と算段していた。
やっと仕事が一段落し、帰るコールをすると、なんと!!ご飯作ってあると言うではあ〜りませんか。 うきゃ〜嬉しい〜(^0^)
鶏肉を使ったというので、何かな、トマト煮かな、それとも和風の煮物かな、とワクワクしながら帰途に着くと、鍋の中にあったのはうそ〜〜ん。アナタ、何でこんな物作れるのん?
なんかね、ここら辺が私とオットの料理に関する感性の違いなのよね。 私は骨付き鶏肉というと、せいぜいさっき挙げたトマト煮とか普通の和風の煮物くらいしか思いつかない。 でもオットは、冷蔵庫や食品棚を隅々まで探して、使える食材・調味料を見つけるのよね。私だったら、粒マスタードが冷蔵庫にあるコトを知っていても、それが使える!とは考えつかないわ。
で、お味の方はというと、これまた美味しいし。あ〜、ホント、こと料理に関してはオットに脱帽です。
・・・と、これだけ褒めておけばまた作ってくれるであろう(笑) |