中国製の歯磨き粉から有毒物質が相次いで見つかっていますが、このたび、100円ショップのダイソーで売られていたり、ビジネスホテルや旅館などに置いてあったりする使い捨て歯磨きからも混入製品がみつかったそうで・・・。
100円ショップの歯磨きは使ったことないけど、旅行に行く時はホテルの歯磨き使っちゃったりしてるよなあorz これからは荷物が増えても、携帯用は磨きセットを持っていこう。出張の多いオットにもそうさせよう。
子供用のイチゴ味の歯磨き粉からも有毒物質が検出されたらしいが、子供用って・・・イチゴ味って・・・。 子どもなんて、味が美味しかったら舐めちゃったりしないか?故意に舐めなくても、飲んじゃったりしないか?
今回の歯磨き粉のことだけじゃなく。
風邪薬として毒性物質が売られてたり、ペットフードで大量の犬や猫が死んだり、農薬残留の基準値を大幅に上回った野菜を輸出してたり・・・
レストランなどで使用済みの爪楊枝を回収して使ったり(それも消毒ナシで!)、紙ナプキンを再生紙で作ったり(それも生理用ナプキンや病院で廃棄したガーゼで!)、色付きの紙ナプキンなんかは漂白剤すら使わずに、着色して色を誤魔化しているらしいじゃないですか。なのでそれらの紙ナプキンからは結核菌や大腸菌が検出されているという・・・
こんな話もある。 知人の姪が中国に留学していて、その知人が中国旅行に行き、彼女と現地で会った時のこと。 レストランに行って食事をし、結構料理が残ってしまった。そしたら知人の姪は、「タッパーに詰めて持って帰れ。じゃないと、この残った料理が後から来た客にまた出されるから!」と強く主張したそうな。 でも、そこ、まあまあ良いランクのレストランだったようなんですが・・・。 中国では、食品の再利用は当たり前みたいです。
今話題のミートホープ社の事件なんて、なんで騒いでるのか、中国人には分からないんじゃなかろうか?
それにしても、会社の人が中国に出張してるんすけど・・・心配だわ。
ああ、ホントにもう中国産のものは食えない、使えない・・・って今さら遅いかもしれないけど。
今までも、食べ物はさすがに中国産のものは出来るだけ避けてきて(中国産と書いてあるものは買わないという選択が出来るけど、何も書いてないものや外食なんかではどうしようもできない)、中国土産のお菓子はすみません、食べる勇気がありませんでした。会社の人が、賞味期限まであとわずかの中国産のレトルトの煮物パックを取引先の人からダンボールでもらってきて、それを社内で配っていたけど・・・すみません、それも食べられませんでした。
今中国に出張にいっている会社の人もお土産をくれると思うけど、ごめん、きっと食べられないと思うわ。
他の製品についても今後はできるだけ避けよう・・・今さら遅いかもしれないけど、それでも避けられるものは避けたい。 いろいろが高くつくと思うけど、健康や命には代えられないわ。でもそんなこと言ってたら、生きてけないしなあ。とりあえず、信用するしかないか。
でも、徳用の爪楊枝とか、国産のものってここら辺で買えるのかなぁ? 「より安い物を」求めてきたツケが、こういうところにも出て来てるのね・・・ |